1986-05-14 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号
こういうように国有財産の信託というような問題が出てまいりますと、今まで国有地の管理をいたしておりました財務局の管財関係の職員の労働条件に非常に大きな影響を与えると思います。
こういうように国有財産の信託というような問題が出てまいりますと、今まで国有地の管理をいたしておりました財務局の管財関係の職員の労働条件に非常に大きな影響を与えると思います。
したがいまして、私、実は、きのうですか、大蔵省の管財関係の方とも、もし幸いに適地に国有地があれば何とか便宜を図ってくれるのかという話をしましたら、それはそういう適当なところにうまく国有地があって、うまく坪数があれば、それは当然考えられますよということはおっしゃっておったわけであります。
なお、そういたしますと、本省における管理関係の数字でございますが、その管理関係の業務の内容として、さらに総括、法規、調査、予算関係、厚生関係、管財関係、労務関係、以上申し上げましたような業務が管理部門でございまして、その部分の中で、本省では主として労務関係、厚生関係の一部が業務としてNEDOに移管されるということになろうかと思います。
これらにつきましては、私どもといたしましても、不法占用の状況を解消するように、委任をいたしております各公共団体に対しまして累度通達するとともに、関係者も集まりましてお互いに協議する、さらには、各地元におきまして、大蔵の管財関係の出先と知事と合わせまして会議をつくって、そこで相談をしていくというような方法などを講じさせておるのでございますが、私は、一つには法定外公共用財産のうち、先ほども申し上げましたように
○淺野政府委員 予算の面で申し上げますと、大蔵省の管財関係から借りておりますのが約二億でございます。国鉄から借りておりますのが七千七百万円であります。これは鉄道郵便局の敷地とか建物とかそういったものでございます。共済組合が建てましたものを国で借りておりますものが約三億二千万円、それから一般民間から借りておりますものが三億、こういうふうになっております。
○国務大臣(田中角榮君) 管財関係では、現在四十四億七千六百万円だけ分割して払うようになっておるわけであります。これは適法なものとしてあります。このうち執行停止になったものが六億七百万円ということでございます。この内訳は、資力がなくて払えないとか、そういう状態はどうなったのかということは、こまかく調べれば報告できると思います。
それから、関係の省といたしまして、大蔵省のほうの管財関係のほうにも説明者が出てまいりまして事情をよく説明を いたしておりまして、まだ具体的には、実際の実施計画の内容につきましては検討をして調整をすることにいたしておるわけであります。現在拡張するという考え方の基礎になっておりますのは、滑走路の延長を九百メートルまでつくりたい、こういうことでございます。
これはまた後日大蔵省の管財関係でお尋ねをしなければならぬのですが、この引き渡したといわれる三億七千万、これはどういうように大蔵省は処理したかおわかりですか、あるいは渡す手続、その当時の渡し方というものについては御承知でありましたら伺いたい。
それから、先ほど質問しましたけれども、大蔵省の財務局の関係では、国有財産鑑定官が四十五名、国有財産監査官が九十名、管財関係で鑑定審議官あるいは国有財産鑑定官、監査官が十名おる。国税局の関係では、東京国税局が五名、所管六十二税務署でもっておのおの三名ぐらいということになりますと、民間の宅建業者を除いても、大体千五百人くらいになるのではなかろうか。
しかし、最終決定は大蔵省の管財関係の処になると思いますが、われわれといたしましては、遺族の方々からかような強い悲願に似た御布望のあることは十分関係機関に伝えたいと存じております。
○吾孫子説明員 概算で申し上げますが、まず管財関係で、土地建物の使用料は一億二千万、それから高架下の使用料金等で千九百万、それから構内営業料金で一億六千四百万、広告料金で一億九千七百万、合計それが五億になります。
○奧村政府委員 私は大蔵省の管財関係の事務当局からいろいろ報告を受けまして、その報告のもとに御答弁を申し上げておるのでありますが、しかしただいま質疑応答の間において、どうも問題の処理がおくれ過ぎておると思いますし、それから処理について、事務当局で処理がやれなかった場合には、大臣なり政務次官のところへもっと問題をどんどん持ってきて、そうして私の方で責任を持って処理をするようにしなければならぬと思うておりますが
その他、管内の管財関係については、その後の普通財産等の処理については順調に進んでおります。が、特に検討すべき点があると思われるものとして、現在名城大学に貸し付けてある旧名古屋陸軍造兵廠鷹来製造所の施設であります。これは同農学部の現在の利用状況等でありますが、農学部の定員は三百二十一名に対して、実員は二百名足らずである現状であります。
目下せっかく検討中でございまして、先般来国会において御論議になりました各賞庁を統合した中央調達機構等の問題についてはどうかというようなお話もございましたが、この点は各官庁の会計がそれぞれ明確に分離せられておるという関係上、そういう制度を設けることはどうも適切でもない、かようにも考えられまするし、また、調達庁のかなり多くの部分が御承知のように国有財産処理という関係の仕事が非常に多いので、将来大蔵省管財関係方面
がほとんど減少をして参りまして、一部は御承知のように米軍が直接契約をやるというような形に逐次移向して参りましたので、この点をまたもとへ戻してほしいというような希望も調達庁側ではありますが、これはまあ実際問題としてなかなか困難ではなかろうかと、かように存じますので、私どもとしては調達庁の仕事またこれに類する防衛本庁の仕事、さらに大きく見まして管財業務というようなものについて、一番関連深いものは大蔵省の管財関係
○橋本説明員 実を申し上げますと、私四月に大蔵省の管財関係の方の担当を命ぜられまして、六月のたしか中ごろでございましたか、さっそく実は大津へ参りまして問題の土地を現地視察して参りました。
やはり適正な料金あるいは適正ないわゆる管理というものはやらなければならぬ、こういうことを私は付言をして、きょうは一応この管財関係については終りますが、そういう点を、これを一つ次官も今後ぜひ督励をしていただきたい、こう思うのです。
○鈴木壽君 委員長に一つ、最初にお願いしておきたいのは、大蔵省の管財関係の方に一つお尋ねしたいことがありますので、出席していただけますように、御手配願いたいと思います。
○正示政府委員 私から管財関係につきまして補足的に御説明申し上げます。 先ほど会計検査院から御説明がございました検査報告に対しましては別に説明書を付しておるわけでございますが、この説明書につきまして、最近までの事態の推移によりましてさらに当国会に提出資料といたしまして資料を配付しておりますから、これによって大体御了承をいただけることと思いますが、若干補足的に御説明申し上げます。
そのうち七七号はいわゆる管財局関係といいますか、管財関係でありまして、前橋財務部が旧公団等から引き継いだ際の薪炭需給調節特別会計の売掛金、各公団の売掛金を財務部でそれぞれ回収を担当しておりますが、この回収金等を職員がほしいままに領得した。百六十二万円が領得金額になっております。
ここにいわば二十九年度決算の管財関係の総括的な検査報告があるわけでございます。これに対しまして別途これまた御配付申し上げておると存じますが、参照書といたしまして、「昭和二十九年度決算検査報告に関し国会に対する説明書」という書類をお配りいたしておるはずでございますが、これの三十一ページをお開きいただきますと、ただいまの検査院の総括的な報告に対しましての一応の説明を申し上げておるわけでございます。